おとうさん役(草壁タツオ役)は当初俳優のイッセー尾形のところにオファーが来たのだが、イッセー尾形の事務所スタッフが糸井重里の方が適任だと紹介し、結果糸井がキャスティングされることになったのだという。
トトロの絵は、魔女の宅急便以降、スタジオジブリのシンボルマークとしても使われている。
オープニング主題歌の「さんぽ」は現在では童謡曲の定番として、広く歌われている。
2002年には、番外編的な作品である『めいとこねこバス』が三鷹の森ジブリ美術館で公開された。
宮崎監督の初期の参加作品『パンダコパンダ』が本作の原型であると言われている。
この作品に登場した「草壁家」が、2005年開催の「愛・地球博」において「サツキとメイの家」として再現され、長久手会場に建設された。好評により博覧会終了後も保存され、現在も見学できる。
大分県佐伯市宇目の轟地区に、大分バス「ととろ」バス停(佐伯−木浦線)がある。いつしかトトロを彷彿させるその名称が注目され、ねこバスやトトロの人形・手書きパネルが人知れず置かれるようになる。2000年に新聞報道されてから、この「ととろの里」[5]は、旧宇目町の人気観光地のひとつとなった。近年、人形やパネル等が増えすぎたため、その多くはバス停近隣に整備された小公園「トトロの森」に移され、バス停に残る大型のパネルはトトロとサツキ&メイのもののみとなった。
山形県最上郡鮭川村小杉には、トトロにそっくりな形をした「小杉の大杉」がある。藩政時代からの由緒ある木であり、夫婦で見ると子宝が授かると言われている。
日経リサーチが2004年12月27日に発表した「タレント・キャラクターイメージ調査」において、トトロが好意度ランキングで第2位に選ばれた。
2006年に米国で発売されたDVDでは、英語音声の吹き替えが新たに行われており、ともに子役俳優であり実姉妹のダコタ・ファニングとエル・ファニングが、サツキとメイの声を演じている。
この作品にも参加した、当時スタジオジブリにいた木原浩勝の著書の実話怪談集「新・耳・袋」に山の中にバスが走ってきて、見送ると狐がバスに化けていたというネコバスの元になったような話が収録されている。
なお、日本神話では「轟(ととろ)」と言う、山の神が伝えられている。元ネタになったかどうかは不明。
となり トトロ
「トトロ」の名前は「所沢のお化け」に由来している。宮崎監督の知り合いの女の子が「ところざわ」がうまく発音できず、「とろろざわ」と言っていたことから「トトロ」という名前が生まれたと監督自身が語っている。
劇中で、メイが「トトロに会った」ことを話した際、さつきが、「トトロって、絵本に出ていたトロルのこと?」と尋ねているが、エンドロール中、サツキとメイがお母さんに布団の中で読んでもらっている絵本の表紙には「三匹のやぎ」と題名が書いてあり、橋を渡る白いヤギと真っ黒な怪物が描かれていることから、さつきの言っていた「絵本」とは「三匹の山羊のがらがらどん」であると想像できる。
設定が1950年代のため、始めの部分でオート三輪が登場する。また、バスに車掌が乗車しているのもこの時代ならではである。オート三輪は、形状やバーハンドル、ドアがない点などから極初期のダイハツミゼット(DK型)であると思われる。ただDK型の乗車定員は一名なのでお父さんがどこに座っているのかは不明である。昭和32年式のミゼットには二人乗りのものがあり、これに乗っていた可能性もある。
サツキ(皐月)、メイ(May)ともに「5月」を表す名前である。ちなみにオープニングが終わってすぐの、本編の最初のBGMのタイトルも「五月の村」であり、作品中前半の季節も五月となっている。
お父さんのモデルは考古学者の戸沢充則。
草壁家のある「松郷」は、所沢市に実在する地名である(所沢市の東部、浦和所沢バイパス松郷交差点付近、最寄り駅は武蔵野線の東所沢駅、西武バス[所59]「エスシティ所沢〜車検場前〜東所沢駅〜所沢駅東口」の所沢車検場前バス停付近)。また、サツキとメイの母親が入院している病院のある「七国山」は、所沢市の隣である東京都東村山市にある八国山が由来という説と、東京都町田市の七国山という説という説がある。「七国山病院」のモデルは八国山に隣接する保生園(現新山手病院)という説と、七国山と同じ町田市にある多摩丘陵病院という説がある。
草壁家の住所は、電報の字から見るかぎり、「クスノキトナリ」となっている。
登場キャラクターの「ススワタリ」は『千と千尋の神隠し』にも同じ役で出演しているが、『千と千尋の神隠し』に出ているススワタリには足がある。なお、初期設定では『となりのトトロ』のススワタリにも足があった。
作中の冒頭、サツキとメイが引越し荷物を載せたトラックの荷台に乗っている時、近くを走っていた自転車に乗った男性を警察官だと思って隠れるというシーンがあるが、二人が隠れたのは荷台に乗る行為が道路交通法第55条に抵触するからであるとされる。但し、道路交通法の施行は1960年で今作品設定の2年後であり、また第55条では貨物を積載している車の場合、その荷物を守るため最小限度の人数ならば荷台に乗っても良い事になっている。
メイが迷子になって皆が捜索を行っている際に、急を告げるカンタが自転車に乗っていた乗り方が「三角乗り」。この当時子供用自転車というのはほとんど無く、子供達は大人が使うガッシリした自転車のフレームの間に足を突っ込んで、自転車を斜めに傾けて走らせていた。またこの時代の自転車はほぼ実用車であり、ダイヤモンドフレーム、ロッドブレーキ、砲弾型の前照灯などが特徴である。
初期の設定では、大トトロは「ミミンズク」で1302歳、中トトロは「ズク」で679歳 、小トトロは「ミン」で109歳。
もともとはサツキとメイにあたる主人公は一人の設定で、サツキとメイを足して2で割ったような姿の「メイ」という5歳の女の子だった。
劇中で、メイが「トトロに会った」ことを話した際、さつきが、「トトロって、絵本に出ていたトロルのこと?」と尋ねているが、エンドロール中、サツキとメイがお母さんに布団の中で読んでもらっている絵本の表紙には「三匹のやぎ」と題名が書いてあり、橋を渡る白いヤギと真っ黒な怪物が描かれていることから、さつきの言っていた「絵本」とは「三匹の山羊のがらがらどん」であると想像できる。
設定が1950年代のため、始めの部分でオート三輪が登場する。また、バスに車掌が乗車しているのもこの時代ならではである。オート三輪は、形状やバーハンドル、ドアがない点などから極初期のダイハツミゼット(DK型)であると思われる。ただDK型の乗車定員は一名なのでお父さんがどこに座っているのかは不明である。昭和32年式のミゼットには二人乗りのものがあり、これに乗っていた可能性もある。
サツキ(皐月)、メイ(May)ともに「5月」を表す名前である。ちなみにオープニングが終わってすぐの、本編の最初のBGMのタイトルも「五月の村」であり、作品中前半の季節も五月となっている。
お父さんのモデルは考古学者の戸沢充則。
草壁家のある「松郷」は、所沢市に実在する地名である(所沢市の東部、浦和所沢バイパス松郷交差点付近、最寄り駅は武蔵野線の東所沢駅、西武バス[所59]「エスシティ所沢〜車検場前〜東所沢駅〜所沢駅東口」の所沢車検場前バス停付近)。また、サツキとメイの母親が入院している病院のある「七国山」は、所沢市の隣である東京都東村山市にある八国山が由来という説と、東京都町田市の七国山という説という説がある。「七国山病院」のモデルは八国山に隣接する保生園(現新山手病院)という説と、七国山と同じ町田市にある多摩丘陵病院という説がある。
草壁家の住所は、電報の字から見るかぎり、「クスノキトナリ」となっている。
登場キャラクターの「ススワタリ」は『千と千尋の神隠し』にも同じ役で出演しているが、『千と千尋の神隠し』に出ているススワタリには足がある。なお、初期設定では『となりのトトロ』のススワタリにも足があった。
作中の冒頭、サツキとメイが引越し荷物を載せたトラックの荷台に乗っている時、近くを走っていた自転車に乗った男性を警察官だと思って隠れるというシーンがあるが、二人が隠れたのは荷台に乗る行為が道路交通法第55条に抵触するからであるとされる。但し、道路交通法の施行は1960年で今作品設定の2年後であり、また第55条では貨物を積載している車の場合、その荷物を守るため最小限度の人数ならば荷台に乗っても良い事になっている。
メイが迷子になって皆が捜索を行っている際に、急を告げるカンタが自転車に乗っていた乗り方が「三角乗り」。この当時子供用自転車というのはほとんど無く、子供達は大人が使うガッシリした自転車のフレームの間に足を突っ込んで、自転車を斜めに傾けて走らせていた。またこの時代の自転車はほぼ実用車であり、ダイヤモンドフレーム、ロッドブレーキ、砲弾型の前照灯などが特徴である。
初期の設定では、大トトロは「ミミンズク」で1302歳、中トトロは「ズク」で679歳 、小トトロは「ミン」で109歳。
もともとはサツキとメイにあたる主人公は一人の設定で、サツキとメイを足して2で割ったような姿の「メイ」という5歳の女の子だった。
posted by となりトトロ at 00:00
| となりトトロとは
となり の トトロ、ネタばれ注意
となり トトロ
「トトロ」の名前は「所沢のお化け」に由来している。宮崎監督の知り合いの女の子が「ところざわ」がうまく発音できず、「とろろざわ」と言っていたことから「トトロ」という名前が生まれたと監督自身が語っている。
劇中で、メイが「トトロに会った」ことを話した際、さつきが、「トトロって、絵本に出ていたトロルのこと?」と尋ねているが、エンドロール中、サツキとメイがお母さんに布団の中で読んでもらっている絵本の表紙には「三匹のやぎ」と題名が書いてあり、橋を渡る白いヤギと真っ黒な怪物が描かれていることから、さつきの言っていた「絵本」とは「三匹の山羊のがらがらどん」であると想像できる。
設定が1950年代のため、始めの部分でオート三輪が登場する。また、バスに車掌が乗車しているのもこの時代ならではである。オート三輪は、形状やバーハンドル、ドアがない点などから極初期のダイハツミゼット(DK型)であると思われる。ただDK型の乗車定員は一名なのでお父さんがどこに座っているのかは不明である。昭和32年式のミゼットには二人乗りのものがあり、これに乗っていた可能性もある。
サツキ(皐月)、メイ(May)ともに「5月」を表す名前である。ちなみにオープニングが終わってすぐの、本編の最初のBGMのタイトルも「五月の村」であり、作品中前半の季節も五月となっている。
お父さんのモデルは考古学者の戸沢充則。
草壁家のある「松郷」は、所沢市に実在する地名である(所沢市の東部、浦和所沢バイパス松郷交差点付近、最寄り駅は武蔵野線の東所沢駅、西武バス[所59]「エスシティ所沢〜車検場前〜東所沢駅〜所沢駅東口」の所沢車検場前バス停付近)。また、サツキとメイの母親が入院している病院のある「七国山」は、所沢市の隣である東京都東村山市にある八国山が由来という説と、東京都町田市の七国山という説という説がある。「七国山病院」のモデルは八国山に隣接する保生園(現新山手病院)という説と、七国山と同じ町田市にある多摩丘陵病院という説がある。
草壁家の住所は、電報の字から見るかぎり、「クスノキトナリ」となっている。
登場キャラクターの「ススワタリ」は『千と千尋の神隠し』にも同じ役で出演しているが、『千と千尋の神隠し』に出ているススワタリには足がある。なお、初期設定では『となりのトトロ』のススワタリにも足があった。
作中の冒頭、サツキとメイが引越し荷物を載せたトラックの荷台に乗っている時、近くを走っていた自転車に乗った男性を警察官だと思って隠れるというシーンがあるが、二人が隠れたのは荷台に乗る行為が道路交通法第55条に抵触するからであるとされる。但し、道路交通法の施行は1960年で今作品設定の2年後であり、また第55条では貨物を積載している車の場合、その荷物を守るため最小限度の人数ならば荷台に乗っても良い事になっている。
メイが迷子になって皆が捜索を行っている際に、急を告げるカンタが自転車に乗っていた乗り方が「三角乗り」。この当時子供用自転車というのはほとんど無く、子供達は大人が使うガッシリした自転車のフレームの間に足を突っ込んで、自転車を斜めに傾けて走らせていた。またこの時代の自転車はほぼ実用車であり、ダイヤモンドフレーム、ロッドブレーキ、砲弾型の前照灯などが特徴である。
初期の設定では、大トトロは「ミミンズク」で1302歳、中トトロは「ズク」で679歳 、小トトロは「ミン」で109歳。
もともとはサツキとメイにあたる主人公は一人の設定で、サツキとメイを足して2で割ったような姿の「メイ」という5歳の女の子だった。
劇中で、メイが「トトロに会った」ことを話した際、さつきが、「トトロって、絵本に出ていたトロルのこと?」と尋ねているが、エンドロール中、サツキとメイがお母さんに布団の中で読んでもらっている絵本の表紙には「三匹のやぎ」と題名が書いてあり、橋を渡る白いヤギと真っ黒な怪物が描かれていることから、さつきの言っていた「絵本」とは「三匹の山羊のがらがらどん」であると想像できる。
設定が1950年代のため、始めの部分でオート三輪が登場する。また、バスに車掌が乗車しているのもこの時代ならではである。オート三輪は、形状やバーハンドル、ドアがない点などから極初期のダイハツミゼット(DK型)であると思われる。ただDK型の乗車定員は一名なのでお父さんがどこに座っているのかは不明である。昭和32年式のミゼットには二人乗りのものがあり、これに乗っていた可能性もある。
サツキ(皐月)、メイ(May)ともに「5月」を表す名前である。ちなみにオープニングが終わってすぐの、本編の最初のBGMのタイトルも「五月の村」であり、作品中前半の季節も五月となっている。
お父さんのモデルは考古学者の戸沢充則。
草壁家のある「松郷」は、所沢市に実在する地名である(所沢市の東部、浦和所沢バイパス松郷交差点付近、最寄り駅は武蔵野線の東所沢駅、西武バス[所59]「エスシティ所沢〜車検場前〜東所沢駅〜所沢駅東口」の所沢車検場前バス停付近)。また、サツキとメイの母親が入院している病院のある「七国山」は、所沢市の隣である東京都東村山市にある八国山が由来という説と、東京都町田市の七国山という説という説がある。「七国山病院」のモデルは八国山に隣接する保生園(現新山手病院)という説と、七国山と同じ町田市にある多摩丘陵病院という説がある。
草壁家の住所は、電報の字から見るかぎり、「クスノキトナリ」となっている。
登場キャラクターの「ススワタリ」は『千と千尋の神隠し』にも同じ役で出演しているが、『千と千尋の神隠し』に出ているススワタリには足がある。なお、初期設定では『となりのトトロ』のススワタリにも足があった。
作中の冒頭、サツキとメイが引越し荷物を載せたトラックの荷台に乗っている時、近くを走っていた自転車に乗った男性を警察官だと思って隠れるというシーンがあるが、二人が隠れたのは荷台に乗る行為が道路交通法第55条に抵触するからであるとされる。但し、道路交通法の施行は1960年で今作品設定の2年後であり、また第55条では貨物を積載している車の場合、その荷物を守るため最小限度の人数ならば荷台に乗っても良い事になっている。
メイが迷子になって皆が捜索を行っている際に、急を告げるカンタが自転車に乗っていた乗り方が「三角乗り」。この当時子供用自転車というのはほとんど無く、子供達は大人が使うガッシリした自転車のフレームの間に足を突っ込んで、自転車を斜めに傾けて走らせていた。またこの時代の自転車はほぼ実用車であり、ダイヤモンドフレーム、ロッドブレーキ、砲弾型の前照灯などが特徴である。
初期の設定では、大トトロは「ミミンズク」で1302歳、中トトロは「ズク」で679歳 、小トトロは「ミン」で109歳。
もともとはサツキとメイにあたる主人公は一人の設定で、サツキとメイを足して2で割ったような姿の「メイ」という5歳の女の子だった。
posted by となりトトロ at 23:59
| となりトトロとは
となり トトロ
この作品の最初のレーザーディスクでは、薄暗いシーンでの「ススワタリ」の動きなど、薄暗い部分が黒すぎる画像となって見えにくくなっていた。後年、米国で発売のレーザーディスクではテレビサイズトリミング版であったが、この問題については改善されていた。現在のDVDでは、このような問題はない。
・完成秘話
宮崎は天空の城ラピュタ公開直後の1986年11月に「トトロ」の企画書を提出した。その時点では60分の中編映画として企画されている。制作企画会議において、昭和30年代の貧しい時代のお化けを題材にしているという理由から制作承認を得られなかったが、『火垂るの墓』と2本立てで再度企画にかけられた。「トトロ」は徳間書店、「火垂るの墓」は文庫本の版元である新潮社がそれぞれ出資する形で製作が決定。そして、1988年4月16日に東宝系で日本公開された。観客動員数は約80万人。英語版でのタイトルはMy Neighbor Totoro。封切り時の併映は高畑勲監督作品『火垂るの墓』だった。本作に続いて『火垂るの墓』を見た観客の多くが、あまりのムードの落差にショックを受け、苦情が多く寄せられた。しかし、「となりのトトロ」自体の評価は高く、1989年以降、「金曜ロードショー」(日テレ)では数年に1度(ジブリ最新作公開年の夏が多い)、放映されており、視聴率は毎回23%前後を記録する。そして、2001年9月28日にはブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントより、DVDが発売された。これも、2005年10月31日付オリコンDVDチャートで200週チャートインという記録を達成。さらに記録更新中である。
・都市伝説
先述のように、「となりのトトロ」はあまりに有名な作品なので、パロディとしての都市伝説まで生まれている。そのひとつとして、作品中でさつきとメイの影が途中から無くなっているため、「トトロは死神でサツキとメイは死んでいる」、「トトロは冥界の使者」、「さつきとメイは途中で本当は死んでしまったのだが、 それを父親が、もしも姉妹が生きていたらと思って書いたのがとなりのトトロである」というものがある。もちろん実際には、作画の都合上でカットされただけであり、全くの事実無根である。2007年5月1日には、スタジオジブリ広報部も公式のブログでこれらを否定している。[2]これらの噂は、ごく最近にインターネット上で流れはじめたものらしく、前述のブログよると、2007年のゴールデンウィークの間に「トトロは死神なのですか?」という電話での問い合わせが複数あったという。
・完成秘話
宮崎は天空の城ラピュタ公開直後の1986年11月に「トトロ」の企画書を提出した。その時点では60分の中編映画として企画されている。制作企画会議において、昭和30年代の貧しい時代のお化けを題材にしているという理由から制作承認を得られなかったが、『火垂るの墓』と2本立てで再度企画にかけられた。「トトロ」は徳間書店、「火垂るの墓」は文庫本の版元である新潮社がそれぞれ出資する形で製作が決定。そして、1988年4月16日に東宝系で日本公開された。観客動員数は約80万人。英語版でのタイトルはMy Neighbor Totoro。封切り時の併映は高畑勲監督作品『火垂るの墓』だった。本作に続いて『火垂るの墓』を見た観客の多くが、あまりのムードの落差にショックを受け、苦情が多く寄せられた。しかし、「となりのトトロ」自体の評価は高く、1989年以降、「金曜ロードショー」(日テレ)では数年に1度(ジブリ最新作公開年の夏が多い)、放映されており、視聴率は毎回23%前後を記録する。そして、2001年9月28日にはブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントより、DVDが発売された。これも、2005年10月31日付オリコンDVDチャートで200週チャートインという記録を達成。さらに記録更新中である。
・都市伝説
先述のように、「となりのトトロ」はあまりに有名な作品なので、パロディとしての都市伝説まで生まれている。そのひとつとして、作品中でさつきとメイの影が途中から無くなっているため、「トトロは死神でサツキとメイは死んでいる」、「トトロは冥界の使者」、「さつきとメイは途中で本当は死んでしまったのだが、 それを父親が、もしも姉妹が生きていたらと思って書いたのがとなりのトトロである」というものがある。もちろん実際には、作画の都合上でカットされただけであり、全くの事実無根である。2007年5月1日には、スタジオジブリ広報部も公式のブログでこれらを否定している。[2]これらの噂は、ごく最近にインターネット上で流れはじめたものらしく、前述のブログよると、2007年のゴールデンウィークの間に「トトロは死神なのですか?」という電話での問い合わせが複数あったという。
posted by となりトトロ at 23:58
| となりトトロとは
となり トトロ
【テーマ曲】
オープニング:『さんぽ』(歌:井上あずみ、作曲:久石譲、作詞:中川李枝子)
エンディング:『となりのトトロ』(歌:井上あずみ、作・編曲:久石譲、作詞:宮崎駿)
オーケストラストーリーズ「となりのトトロ」
作曲:久石譲、指揮:金洪才、演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団、ナレーション:糸井重里
トトロのストーリーを糸井重里によるナレーションと、オーケストラによる音楽で再現。
2003年に久石譲のコンサートにて初演された。 物語に入る前に、「さんぽ」のメロディーに合わせてオーケストラの楽器紹介が行われるなどブリテンの「青少年のための管弦楽入門」を思わせるような側面もある。
CDは徳間ジャパンより、オーケストラスコアは全音楽譜出版社より発売されている。
オーケストラストーリーズ「となりのトトロ」曲目リスト
さんぽ(楽器紹介)
五月の村
ススワタリ〜お母さん
トトロがいた!
風のとおり道
まいご
ねこバス
となりのトトロ
【キャッチコピー】
「このへんな生きものは まだ日本にいるのです。たぶん。」 糸井重里
このコピーは映画がテレビ放映されたときでも必ず最後に挿入されている。(ただし2006年7月28日の放送では未挿入)
「忘れものを、届けにきました」(火垂るの墓との共通キャッチコピー)
【賞歴】
第3回AVA国際映像ソフトフェア ビデオ部門アニメビデオ賞
第12回山路ふみ子賞 映画賞
第13回報知映画賞 監督賞
1988年度キネマ旬報ベストテン 日本映画ベストテン第1位、読者選出日本映画ベストテン第1位、読者選出日本映画監督賞
1988年度毎日映画コンクール 日本映画大賞、大藤信郎賞
第29回優秀映画鑑賞会会員選出ベストテン 日本映画第4位
第31回ブルーリボン賞 特別賞
日本映画ペンクラブ1988年度ベスト5 邦画部門第2位
1988年度第24回映画芸術ベストテン 日本映画第1位
第6回日本アニメ大賞・アトム賞 最優秀作品賞、脚本部門最優秀賞、美術部門最優秀賞、主題歌部門最優秀賞
昭和63年度(第39回)芸術選奨文部大臣賞
芸術選奨芸術作品賞
文化庁優秀映画製作奨励金交付作品
昭和63年度厚生省・中央児童福祉審議会特別推薦
シティロード読者選出ベストテン’88 ベストシネマ邦画第1位、ベスト監督第3位
1988年度シネフロント・ベストテン 日本映画ベストテン第1位
1988年度全国映連賞 作品賞、監督賞
第11回アニメグランプリ(アニメージュ) 作品賞第1位
オープニング:『さんぽ』(歌:井上あずみ、作曲:久石譲、作詞:中川李枝子)
エンディング:『となりのトトロ』(歌:井上あずみ、作・編曲:久石譲、作詞:宮崎駿)
オーケストラストーリーズ「となりのトトロ」
作曲:久石譲、指揮:金洪才、演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団、ナレーション:糸井重里
トトロのストーリーを糸井重里によるナレーションと、オーケストラによる音楽で再現。
2003年に久石譲のコンサートにて初演された。 物語に入る前に、「さんぽ」のメロディーに合わせてオーケストラの楽器紹介が行われるなどブリテンの「青少年のための管弦楽入門」を思わせるような側面もある。
CDは徳間ジャパンより、オーケストラスコアは全音楽譜出版社より発売されている。
オーケストラストーリーズ「となりのトトロ」曲目リスト
さんぽ(楽器紹介)
五月の村
ススワタリ〜お母さん
トトロがいた!
風のとおり道
まいご
ねこバス
となりのトトロ
【キャッチコピー】
「このへんな生きものは まだ日本にいるのです。たぶん。」 糸井重里
このコピーは映画がテレビ放映されたときでも必ず最後に挿入されている。(ただし2006年7月28日の放送では未挿入)
「忘れものを、届けにきました」(火垂るの墓との共通キャッチコピー)
【賞歴】
第3回AVA国際映像ソフトフェア ビデオ部門アニメビデオ賞
第12回山路ふみ子賞 映画賞
第13回報知映画賞 監督賞
1988年度キネマ旬報ベストテン 日本映画ベストテン第1位、読者選出日本映画ベストテン第1位、読者選出日本映画監督賞
1988年度毎日映画コンクール 日本映画大賞、大藤信郎賞
第29回優秀映画鑑賞会会員選出ベストテン 日本映画第4位
第31回ブルーリボン賞 特別賞
日本映画ペンクラブ1988年度ベスト5 邦画部門第2位
1988年度第24回映画芸術ベストテン 日本映画第1位
第6回日本アニメ大賞・アトム賞 最優秀作品賞、脚本部門最優秀賞、美術部門最優秀賞、主題歌部門最優秀賞
昭和63年度(第39回)芸術選奨文部大臣賞
芸術選奨芸術作品賞
文化庁優秀映画製作奨励金交付作品
昭和63年度厚生省・中央児童福祉審議会特別推薦
シティロード読者選出ベストテン’88 ベストシネマ邦画第1位、ベスト監督第3位
1988年度シネフロント・ベストテン 日本映画ベストテン第1位
1988年度全国映連賞 作品賞、監督賞
第11回アニメグランプリ(アニメージュ) 作品賞第1位
posted by となりトトロ at 23:56
| となりトトロとは
